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​補助金コラム

2023/10/06

【補助金コラム】補助金のあれこれ

みなさんこんにちは!

補助金WIN!運営会社の㈲えんがわに入社してまだ1か月しかたっていない、

まだ「補助金」のことが右も左もわからない私がお伝えする「補助金のあれこれ」。

すでにみなさまはご存じのことかと思いますが、おさらい程度に聞いていただけると幸いです。



新型コロナの影響でこれまで以上に注目度が高くなってきている「補助金」ですが、

私はこれまで補助金というものになじみがなく、頑張って勉強をしている最中です。



「ホームページを作りたい、リニューアルしたい」

「新しい事業を始めたい」

「新しい機械を入れたい」

「コロナ渦の影響で売上が減少した・・・」


などなど、

こういったときに「補助金」が使えます。




そもそも「補助金」とはなんでしょうか?

イチから語ると長くなってしまうので、ポイントだけまとめます。



補助金の特徴

 

 ●企業や個人事業主の事業をサポートするための制度

  ⇒国や自治体が推進する事業に取り組んだ企業に対して、かかった費用を補助する制度です。財源は「税金」です。


 ●返済不要

  ⇒受け取る権利があるため返済義務はありません。


 ●審査があり、選ばれた事業者にしか支給されない

  ⇒条件に該当すれば100%もらえる給付金や助成金と違い審査があり、

    補助金によりますが採択率が30%~70%と決して高くはありません。


 ●費用の全額が支給されるわけではない

  ⇒補助金の種類により支給額や上限が決まっています。


 ●原則後払い

  ⇒一度事業者がすべての経費を立て替える必要があります。


 ●事業終了後、定期的な事業の状況報告や補助金の返還が必要な場合も

  ⇒補助金によって行った事業の実績や効果などを報告することが必要な場合があります。

    また、補助金申請時内容と異なる事業を行う場合など補助金の返還が必要になる場合もあります。





8割以上が「補助金をもらえる権利」を使用していない!


国や自治体で数千種類もの補助金があるといわれていますが、

「補助金をもらえる権利」を使用していない事業者は8割以上にのぼるといわれております。


政府でこういった支援策をちゃんと準備しているのに、あまり活用されていないのが現状です・・・。


その理由として考えられるのは、


「たくさんの制度がありどの制度を使えるかわからない」

「申請の準備や膨大な書類作成のための時間がない」

「募集要項など内容がわかりにくい」


でしょうか。


例えば、多くの補助金申請に必要になってくる「事業計画書」。

「事業計画書」を作成されたことがないという事業者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?


私は、新人研修でこの事業計画書を作成してみましたが、作成に丸2日間かかりました・・・。

決まったフォーマットもないですし、補助金が「採択される」事業計画書を作るというのは、簡単なことではありません。


また、補助金申請は公募期間があり、諸々の書類作成や添付書類の準備が必要になるなど、

時間との闘いでもあります。


それは・・・補助金制度を活用されない事業者様が多いはずです。



返済の必要のない資金調達ができ、自己負担少なく大きな事業や設備投資が可能な補助金制度。

積極的に活用していきたい、とてもいい制度です!


おっくうな書類作成など、上手にプロを活用していきたいですね。

その際はぜひ弊社がお力になれれば幸いです!








はつらつとする男性

\「計画的」に補助金を活用して収益力アップ!/

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