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​補助金コラム

2024-10-15

【補助金コラム】省エネ診断を受けておくと省エネ系補助金での設備更新が

持続化補助金やものづくり補助金などの事業計画系補助金の募集を待っている方も多いと思いますが、

再構築補助金が火種になった運用の見直しなどで、なかなかスケジュールが立てにくいと感じている方は

多いですよね。


販促等は事業計画系補助金しか対象に成りませんが、設備であれば省エネ系補助金

(旧設備から新設備に入替る事で、省エネになるので、その入替費用の補助)の方が、補助額も大きい

ものが多いですし、募集スケジュールに大きな変動が無いので、使いやすく相談も増えてきていますね。


省エネ系の補助金を利用する場合、準備として省エネ診断の受診をお勧めします。


エネルギー管理士や省エネコンサル等が診断をするので、なんとなく大規模なビル全体や工場全体の

診断で費用も多額なイメージを持っているかもしれませんが、小売店1店舗や数人規模の事務所での

診断も多く、診断費用も、国の補助があるので数千円~2~3万円の負担で済みます。(例外もあります)


設備更新の補助金をもらうための省エネ診断でも補助金が活用できるという事ですね。


https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/support/pdf/shindan_flowchart.pdf



 省エネ診断結果は、電気の明細や図面などの資料の用意や、診断に訪問も要りますので、

相談をいただいてから早くて1ヶ月くらいかかります。

 その診断結果を基に、

どの補助金を活用して申請していくのか?どの業者さんで?新機種は何?等、準備になります。

(業者さんや機種がもう決まっている場合もありますけどね)


年末年始の繁忙期を避けて準備を・・・となると、今からが余裕を持って準備できますので

来年に設備更新したいな、と考えている方はご相談ください。

はつらつとする男性

\「計画的」に補助金を活用して収益力アップ!/

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